02 / ソフトウェアツール

漢字樹状学習

漢字樹状学習は、徳永株式会社が自社で企画・開発・運営している日本語の漢字学習ツールです。表示された語の読み方を答え、正解後に語中の漢字を選ぶと、その漢字を含む別の語へ進みます。学習画面は中国語と英語の表示に対応し、語彙同士のつながりをたどりながら、漢字の読み方、語彙、復習対象を一つの学習経路として確認できます。

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PURPOSE

誰に、何を届けるか。

背景
このプロジェクトは、単語帳のように一問ずつ覚えるだけでなく、同じ漢字を含む語をたどりながら、記憶の手がかりを増やすことを目的に制作しています。現在公開しており、学習画面、分類ラベル、誤答後の復習機能を継続的に改善しています。
対象
日本語学習者、漢字の読みを復習したい方、語彙を関連づけて覚えたい初級から上級までの学習者
提供する価値
一問ずつ暗記するだけでなく、共通する漢字を手がかりに関連語へ進める学習体験を提供します。小学校の学年やJLPT N5-N1のラベルを参考にしながら、現在の学習範囲に合う語を見つけやすくします。

LEARNING GUIDE

学習内容を詳しく紹介します。

01 FLOW

学習の流れ

まず表示された語を読み、ひらがなで読み方を入力します。正解すると語に含まれる漢字を選択でき、その漢字を含む次の語へ進みます。間違えた語は記録され、あとから誤答した語を中心に繰り返し練習できます。

  • 語の読み方を入力して、その場で正誤を確認
  • 正解後に漢字を選び、関連語へ分岐
  • 誤答した語を復習対象として繰り返し確認
02 METHOD

漢字分岐で覚える方法

このツールでは、漢字を単独で眺めるのではなく、同じ漢字を含む語へ枝分かれして学びます。例えば一つの語を正しく読めたあと、その中の漢字を手がかりに別の語へ進むことで、読み方と語彙を関連づけて覚えられます。

  • 共通する漢字を記憶の手がかりにする
  • 語彙のつながりを学習経路として残す
  • 初級者の読み練習から上級者の語彙確認まで利用
03 RANGE

練習範囲と分類

練習語には、小学校の学年の目安とJLPT N5-N1の補助ラベルを付け、学習範囲を選びやすくしています。JLPT分類は学習の参考として表示するラベルであり、公式試験範囲の完全な一覧や合格基準を示すものではありません。

  • 小学校の学年の目安で基本漢字を確認
  • JLPT N5-N1の補助ラベルで難度を把握
  • 分類は学習補助であり、公式の完全な一覧ではありません
04 DATA

データと運営について

問題生成には、KANJIDIC2、JMdict、JmdictFuriganaなどの公開辞書データを参考にしています。現在、公式サイトの説明ページと学習ツールには広告を掲載していません。将来広告を導入する場合も、無料学習ツールの運営費を支える目的に限定し、学習体験を妨げない形で検討します。

  • KANJIDIC2、JMdict、JmdictFuriganaを参考にした語彙情報
  • 徳永株式会社が継続運営
  • 現在は広告を掲載していません

REAL TOOL SCREENS

実際の学習画面

現在公開している学習ツールから、練習範囲、読み方判定、学習経路の画面を抜粋しています。日本語ページでは英語UIの表示例を掲載していますが、学習対象は日本語の漢字と語彙です。

漢字樹状学習の練習範囲選択画面
英語UIで練習範囲を確認し、分類モードを選ぶ画面
漢字樹状学習の読み方判定と漢字選択画面
英語UIで読み方を入力し、正解後に漢字を選んで次へ進む画面
漢字樹状学習の学習経路と誤答記録画面
英語UIで学習経路と誤答記録を確認する画面

FEATURES

主な特徴

01

読み方の判定

表示された言葉全体の仮名読みを入力し、その場で正誤を確認できます。

02

関連語への分岐

正解した言葉から漢字を選択し、その漢字を含む別の言葉へ進みます。

03

学習経路の表示

これまでに選んだ言葉を経路として表示し、学習の流れを確認できます。

04

中国語・英語インターフェース

学習画面は中国語と英語の表示に対応し、日本語学習者の利用環境に合わせて切り替えられます。

OPERATIONAL LEARNING

運営を通じて得たこと

  • 辞書データを利用した問題生成
  • 段階的に進むインタラクション設計
  • スマートフォン向け学習画面の設計

EXPLORE

漢字樹状学習を
実際にご覧ください。

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